higulasi24’s blog

日々の暮らし音楽

穏やかな気持ちになる、日本の女性アーティスト6人と10曲

今回はほっこり穏やかな気持ちにさせてくれる、日本の女性アーティストを紹介します。

 

私は今バンコクで専業主婦をしていますが、朝旦那と息子を見送った後家事をしている間によくかけています。

ただ平凡な家事でも、その平凡が幸せなんだと感じさせてくれる曲たちです。

ぜひ日常のなんともない日に聴いてみて下さい。

 

 

 

*空気公団の「なんとなく今日の為に」

空気公団は、ささやかな日常の歌詞、温かみのある落ち着いた女性ボーカルの声が、とても良質で、透明度の高い音楽を作りあげています。

この「なんとなく今日の為に」は暮らしや風景に、そっと寄り添ってくれるはずです。

 


空気公団「なんとなく今日の為に」

 

 

*空気公団 「夕暮れ電車に飛び乗れ」

子供の頃感じていた、心象風景を思い出していくような、なんとも言えないのノスタルディックな気持ちにさせてくれます。

 


空気公団 夕暮れ電車に飛び乗れ

 

 

  

 

*原田知世「くちなしの丘」

女優、歌手、ナレーション、など様々な活躍をされていますね。

透明感のある声で、自然体でいる事が何より美しいという事を再認識させられます。

くちなしの丘のPVは原田知世の可愛さが溢れでています。

 


原田知世 - くちなしの丘 PV

 

 

*原田知世「ロマンス」

デビュー35周年目を迎えた2017年に、原田知世を代表するナンバーをセルフカヴァーされました。

 

爽やかに疾走感があって、これを聴くと前向きなハッピー気分間違いなしです。

こちらのPVの原田知世もとっても可愛いです。

 


原田知世 - 「ロマンス」

 

 

 

 

 

 

*青葉市子「月の丘」

耳を傾けると、優しさと繊細さを感じる神秘的な詩曲です。

ギターの音色と青葉市子の歌声が織りなす美しすぎる音色は、うっとり酔いしれてしまいます。

 


青葉市子 - 月の丘

 

 

 

 

 

 

*手嶌葵「花びら」

ジブリ映画の「ゲド戦記」のテーマソングや、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」など、有名な映画やドラマなどに楽曲を沢山提供されています。

今回は「春の歌集」の中から花びらを選曲しました。

アルバムのタイトル通り、春の新しく爽やかなメロディラインが心地良い曲です。

溢れるばかりの無垢な歌声は、いつ聴いても心が洗われます。

 


手嶌葵 - 花びら

 

 

 

 

 

 

 *Gutevolk「Picnic」

にしやまひろの1人ユニット「Gutevolk」。

繊細でポップなメロディが心が思わず楽しくなる曲ですね〜。

 


Gutevolk-Picnic

 

 

*Gutevolk「声飛行」

電子音の音が、ソフトにふわふわ漂う声とメロディが、タイトル通り飛んでいけるような浮遊感を感じさせてくれる曲です。

 


Gutevolk "声飛行" (Official Music Video)

 

 

 

 

 

 

*predawn「Suddenly」

(プリドーン=夜明前)を名乗る、清水美和子によるソロプロジェクト。

ロックがルーツの彼女の音楽は、独特の感性で昇華されており、アンティークなドリーミーさを感じる音楽です。

「Suddnely」は可愛いさ×格好良さ×癒しのなんとも不思議な曲になっています。

 


Predawn / Suddenly

 

 

 

*predawn「keep silence」

どこか異国のおとぎ話のような、世界観にどっぷり浸られる曲です。

本当に、日本人とは思えない歌声に魅了されるばかりです。


Predawn / Keep Silence [MV]

 

 

紹介したアーティストの方々って、自分の世界観、感受性を曲に表現されていて、それを音楽の形で受け取れるって幸せだなってしみじみ思います。

これからもアーティストの方々、素敵な音楽を心よりおまちしています。