higulasi24’s blog

日々の暮らし音楽

休日にゆるゆるオルタナティブロック(海外アーティスト)

こんにちは。

ロック!というと激しく強く、どちらかというと少しやかましいイメージを持たれてる方もいると思うんですが、今日は休日の午前中にでもゆるっと聴いてリラックス感最高のオルタナティブロックを紹介します。

 

 

”オルタナティブロックとは”出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

オルタナティヴ(Alternative)とは、「もうひとつの選択、代わりとなる、代替手段」という意味の英語の形容詞。大手レコード会社主導の商業主義的な産業ロックやポピュラー音楽とは一線を画し、時代の流れに捕われない普遍的な価値を求める精神や、アンダーグラウンドの精神を持つ音楽シーンのことである。イギリス、アメリカだけでなく、世界の多くの国に存在する。

 

 

 

*Ducktails「killin'the vibe」

アメリカ、ニュージャージーのバンドReal Estateのギタリスト、Matthew MondanileのソロプロジェクトDucktailsから、白昼夢のような気だるいメロディがゆらゆらたまらない一曲です。寝起きに聴いてまだまだ夢見心地になりそう。


Ducktails - Killin' the vibe

 

 

 

*Ducktails「letter of intent」

ダックテイルズのメロディに女性ボーカルの浮遊感溢れる歌い方が絶妙です。

窓から外を見てコーヒーとコラボしたい。


Ducktails - Letter Of Intent (Official Video)

 

 

 

 

 

*Real Estate「Darling」

先ほども紹介した、ニュージャージーのバンドReal Estate。

ダックテイルズと雰囲気が近しいが、私的にはReal Estateはよりソフトにポップで、海のリゾートや、山の別荘だったりそんな場所にもリンクする曲だなとおもいます。

 


Real Estate - Darling (Official Video)

 

 

 

 

*Real Estate「Its Real」

なんだろうこの爽やか感、清々しい音楽、専業主婦の日常にもしっかり合います(笑)

派手じゃなく寄り添うようなピースフルな音楽が、国世代問わず人気なんだと思います。


Real Estate - Its Real (Official Video)

 

 

 

 

 

*Washed out「It All Feels Right」

アメリカのアーネストグリーンによるソロプロジェクト、Washed out。

It All Feels RightはPVも素敵で、リゾートの開放感、心地良さを感じます。

アルバム「Paracosm」に収録されてるんすが、「It All Feels Right」から次の曲「Don't Give Up」への曲移行がまた良いんです!

 


Washed Out - It All Feels Right [OFFICIAL LYRIC VIDEO]

 

 

 

 

*Washed out「Don't Give Up」

上記で紹介した「Don't Give Up」アルバムごとまるっと良いので、ぜひ通しで聴いて欲しいです。

 


Washed Out - Don't Give Up [OFFICIAL LYRIC VIDEO]

 

 

 

 

 

 *Craft Spells「After The Moment」

カリフォルニア・シアトル出身の4人組インディーズポップバンド、craft spellsから1曲。

どこか懐かしくノスタルジックで、ボーカル声とのバランスが素晴らしいです。


06. After The Moment - Craft Spells

 

 

 

 

*No Vacathion「Yam Yam」

サンフランシスコ出身のドリームポップバンドNo Vacathionから、女性ボーカルの脱力感のある歌声と、ゆるいサウンドが心地良い1曲。

この歌声、雰囲気、世界観、日本ではない何か自分とは違う価値観を感じるので、ここではないどこかに連れて行ってくれる曲です。

 


No Vacation - Yam Yam

 

 

 

 

 

*Beach Fossils「Agony」

ブルックリンのボップバンド、Beach Fossilsから、「Agony」ゆらゆら風に乗ってやってきたような曲で、ただただ心が開放されていくような浮遊感がたまらないです。

飛べます。(飛べないけど笑)

 

 


Beach Fossils "Agony" (Yung Lean cover)

 

 

 

*Beach Fossils「Adversity」

もう1曲Beach Fossilsから、サイケな雰囲気もあって、どこか懐かしくて、高校時代をふと思い出したり、しっとり秋に聴きたい曲です。


Beach Fossils - Adversity

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

紹介した曲やアルバムなど家でかけていると、旦那曰く、大体同じに聞こえる(笑)との事。

そう聴こえてたんや!とちょっとびっくりしましたが、音楽は1人1人の感受性に呼びかけているものだと思うので、好みや捉え方は人それぞれ。

みんな違ってみんないい〜。